競技スキーと釣りが大好き、tknrskiの日々

50になろうとするおっさんが、スキーについて、多分とてもスローペースで、書いてみます。2020年11月からは釣りの話も少しずつ載せたいなと思います。

ブーツのカント調整

スキー、これからも行けるチャンスは逃したくないが、ひとまずは終了。今週末に最後のワクシングをしよう。
そして今、ブーツのカントをマイナス、つまりアッパーカフを内側に倒すように調整してみた。どうにもスキーがまっすぐ走り、スキーを回せない感じが強かったので。
履いてみた。あ、なんか動きやすい。今シーズン後半はなんだか悩み続けていたのだが、ブーツも一因だったのかも?
とはいえ一番の問題は、フィジカルとメンタルの弱さ。来シーズンまでの身体づくり、メンタルメンテナンス、がんばろう。

ブーツのフレックスをもとに戻した

表題の通り。定性的な評価(感想…orz)だが、前傾のしやすさよりも後傾気味になったときのリカバリーのしにくさが目立つようになったので。

もちろん自分の技術と、なによりパワー不足が原因であることは明白。でもブーツに助けてもらえるならばありがたく助けていただこうという趣旨なり。

頑張れ自分。

ブーツのフレックスを柔らかくする

今自分が履いているAVIRIVA、フレックスは110なんだけど、後ろのビスを1本抜いてみる。

というのも、昨日出た大会で、180オーバーはあろうかという大きな人がノルディカの90履いてたから。それでもいいのかとちょっと驚いた。もちろんその人のほうが自分よりもタイムがよかった。

もとよりAVIRIVA、感覚としては以前のサロモンX MAX 130よりも硬いし、しっかり真上に乗るように練習するきっかけとして抜こう。

ステルステック、インプレッション。

ステルステックを導入して初のスキー。タイム計測などしていないので、厳密な比較など無理なことをまず最初にお断りしておきます。定量的な分析したい…


以下、定性的な評価、否、感想orz。
 
なんとなく、ターンの開始時にトップがこれまでよりも進行方向に大きく向く(いわゆるターン開始が早くなる)。
 
苦手な左ターン(右が外足)時、これまでは時に内倒してこけたりしていたが、今日は内倒せずターンできた。
 
あくまでも感覚的なものだけど、少しだけ自信につながった。これからもがんばる。もちろんしっかり体力をつけて基礎練習をして。

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ステルステック、導入。

ステルステックを導入してみた。

実は以前、サロモンのX MAXを履いていたときに「底上げして傾けやすくするなら爪楊枝を貼っても同じかも」と思って貼ってみたことがあったのだが、フットベッドが柔らかくてめり込んでしまった。

そんなこともあり、今回はきちんと製品を試してみることに。爪楊枝テック(笑)以上にカタカタと傾く。さて、雪上でどうなるか。

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アームガードのカット

LEKIのアームガード、自分には少し長いようで、リフトに同乗した先輩をアームガードで小突くという失態^^;をやらかした(もちろんそんなことで怒るような先輩ではない)。

なので、カットすることにした。自分のはカーボン調のプラスチックなので、はさみで切れる。とはいえ厚みがあるのでしっかりしたはさみは必要。自分は調理ばさみを使った。

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ATOMICでの初すべり。

ATOMIC REDSTER G9 RS、183cm、R=24。手強い!しっかり方向づけして体重乗せないとターン外側にスキーが逃げてしまう。

四苦八苦しながらも、しっかり抜重と方向づけをして、ぐっと踏み込むとスキーがたわんで走ることが分かってきた。

「…基本だろそれ」と指摘されたら「はいそうです(T_T)」と返すしかない(>_<)。これまた板から滑りを勉強させてもらって練習あるのみ!

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やってしまった!

どこのサイトを拝見しても、このRSはもちろん、アトミックのレースモデルは高評価。いいないいないいなあ。

……

………

 

はっ!どどど、どうしたんだ!!やってしまった!さらに精進するしかない!

ATOMIC REDSTAR G9 RS、183cm、R=24。

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滑りの形、少しずつ調整中。

恥を忍んで自分の滑りの形をアップ。なんだか、やる気のないだるい格好に見えて恥ずかしいのだけど、かっこよく滑ることなどとうの昔に諦め、ひたすらスキーに力を伝えることだけを考えて、シンプルに、速く滑りたいと思った末の形。この形が今までできなかった。笑いたければ笑え、いややっぱり笑わないでくださいごめんなさい(自虐(>_<))。

そして。実はこの時、なんとなく板が弱いというか、底付き感があるというか、エッジが短い感じがして変だなって思った。

今気づいた。このときに履いていたのは先シーズンにほんとたくさん勉強させてもらったフォルクルのSWなんだけど、この板トップとテールがロッカーだった。今シーズンはエッジの全長が効く競技の板にずっと乗ってたから、感覚が違ったんだな。それに先シーズンは四苦八苦していてトップのエッジをだいぶ甘くしてたし。今度は端から端までエッジを研ぎ上げよう!(^_^)

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ゲート内のライン取り

GSの練習。まだまだゲートの中でターンが詰まり、板を横にしてしまう。なんとしたものか…

ふと現役の頃を思い出し、今更ながら「次にやって来るゲートじゃなくて、その次のゲートを見て、スムーズに抜けるラインをイメージして滑る」を、やってみた。

ゲート間が詰まりにくくなって、しっかり踏めるようになった。次のゲートとの関係の中での大きなターンをどう作るかという意識が持てるようになったので、ターンが遅れても以前よりは焦らなくなった。

この調子で頑張ろう。

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AVIRIVA、プチ改造。

新たに履きだしたAVIRIVA、とてもいいのだが、自分にはバックルがちょっと使いにくい。具体的には、第2バックルが短いのと、第3、第4バックルが外しにくい。
そこでまず、第3、第4バックルを今まで履いていたサロモンのものに変更した。サロモンのバックルは引き起こしやすい形をしてるのだ。次にもともとの第4バックルを第2バックルとして使い、長さを確保することにした。
うん、いい感じ。サロモンはもう捨てるのかといえばそんな事があるわけはなく、AVIRIVAから外したバックルをつけて、練習じゃないのんびりスキーのときに履く。ちなみに3枚目の画像がもともとの形。

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ようこそAVIRIVA!

AVIRIVA、やってきた!

縁あって、2017-18モデルのHORNET R110を安くゆずっていただいた。状態はとても良く、感謝しきり。

チューンナップはしないといけないとは思うが、ひとまずは今のブーツからシダスのインソールとBOOSTERを移植した。履くのが楽しみ(^_^)。

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